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人のこころを育てるという点において、誰かに迷惑をかけないというのは大事にしている視点です。頼るのはいいし、それが相手にとって負担となることはあれど、それは迷惑とはカウントしない。

むしろ、ルールを守ってる人たちに、迷惑。

だからこそ、校則を守り、授業中に写真を撮ることがどのような迷惑となるのかを考えるのが大事なのかな、と。

自分のこどもがそういうものに手を出して、そこにハマるようならば、どうするか?そんなことを考えさせられる話ですね。

通知機能をオフにして気づかなかったら、どうなるんだろう?

あと、通知を常に機にすることによって注意力散漫になるからこそ、一定の年齢以下は使用制限がかかるくらい実は脳の認知などにおいて負荷が高いのかなぁなんていろいろ考えることが多そうな案件ですね。

心中お察しします。

(その人たちがいつか親となりその子どもを見るのがわたしたち保育士の役目なのでなかなか人ごとじゃないんですよね、、、)

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情報モラル教育は小中学校で嫌と言うほど言い聞かされてると思うんですよ。

ただ、それでも”モラルを忘れるほど魅力があるアプリ”が登場したとき、子どもは簡単に道を踏み外します。ここに、どれだけ切り込んでいけるか。しかも時代と共に表面上の常識が変わる中で。

今の高校生が保護者になるのは10年後頃でしょうか。逆に言うと10年前の教え子の中にはきっと保護者になっている人もいるという計算。

保護者も学生時代スマホだった世代になると、また考え方が変わっていくような気がします。

AI時代の倫理観などを考え始めると、もう追い切れないですね。

ちなみに息子が通っている園では結構ペーパーレスになりましたよ。

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