MEXCBTの正体は日本版PISA
生きることにこだわりを。魚住惇です。 今回もちょっとしたこだわりに、お付き合いください。
私がAppleに求めるのは、最高のiPadだけ
iPhone14、14Pro、AirPods Pro2、Apple Watch Series 8が発表され、この前は予約も始まりましたね。Twitterのタイムラインを見てみると、どうやら14Proが人気らしく、無印14はそこまで人気ではない様子でした。
僕は先々週のnewsletterでも報告した通り、新しいApple Watchを買わせてもらう権利を妻のゆかさんからいただきましたが、Series 8の発表を見て、ちょっと躊躇しています。
今回の前半は、そんなAppleの新製品に関するお話をしていこうと思います。
熱が冷めると価値観を改める
昨年のnewsletterを読み返してみると、Appleにときめかなくなった話が書いてありました。
Appleにときめかなくなる現象に名前を付けたい - by 魚住惇⌨️『教師のiPad仕事術』
2022年9月現在の魚住の考え方もこの頃と基本的には変わらず、割と冷静な判断ができていると思います。Apple Watchで悩んでいるのもそのせいです。
僕が今使っているApple WatchはSeries 4のLTEモデルです。教室までiPhoneを持っていくのが個人的に嫌で、でもGPSモデルだと単体では通信できなくなるので、職員室にiPhoneを置いたままでも教室でApple Watchが使えるようにLTEモデルにしていました。そのためにahamoなどのサブブランドや格安SIMにも乗り換えず、auを契約し続けています。
新しくApple Watchを購入するのなら、LTEモデルを選びたいと考えています。ボディはチタンではなくてアルミで構わないので、LTEモデルの最安値モデルが狙い目です。
今使っているのはNIKEモデルなので、いろんな色に合わせやすいシルバーかブラックのアルミが好み。そしてサイズは大きい方が良いなと思っています。
そんな感じにAppleStoreオンラインでポチポチ選んでいくと、79800円まで膨れ上がりました。59800円って書いてあるのはGPSモデルで小さい方の価格です。
8万円の時計かぁ。前回購入したのは2018年。次も4年使うと仮定したら、4年間しか使わない時計に8万円は、高いよなぁ。
時を刻むだけではないので、単純に他のメーカーの時計と比較してはならないわけだし、Apple Watchを身につけるだけで社会人男性特有の時計マウントから脱出できると考えたら、ひょっとしたら納得できるかもしれません。けど、納得するしないに関わらず8万円は大金です。
Apple Watch Series 4を買った時は65000円で、しかもPayPay祭りで全額返ってきたので、それと比べるとかなり高額です。
4を中古で手放したとしても、8万円の時計は高い。
そこで改めて、自分が何にお金を払うのかを考えました。 自分が今、Apple Watchに求めるものは、
常時表示
健康なバッテリー
満足に動くスペック
正直な話、今使っている4でも全然良いと思っています。ただ、バッテリーがへたってきてしまったので、バッテリーの交換に出そうか新しいApple Watchを買おうか迷っているところです。バッテリーを交換するだけに留まれば当然、常時表示のApple Watchを手に入れることにはならなくなります。
ただし、スペック的にはまだまだ4で十分な気もするのです。
本当なら、8の目玉機能である体温計測に、発表前から期待をしていたのですが、体温ではなく皮膚温で、あくまで女性の基礎体温計測向けだという発表でした。んー、これは僕が期待していた、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための毎日の体温計測には向かないかもしれない。
というわけで、8の登場まで待っていたところですが、魅力的ではなかったので、魅力的ではないと思ったものにお金を使うのは違うかなと思ったのです。
Twitterにも貼りましたが、昨年書いたブログ記事では、すでに持っているガジェットの新製品が出た際に、買い換えるかどうかを決める指針”は、どこにお金を払うことになるのかを明確にするかだ”という結論を出しました。
だとすると、今回僕が求めているものを叶えるのならば、8は十分すぎるので、もっと過去のモデルでも良いということになるわけです。
そして、Apple Watchの過去のモデルを振り返ってみると、1〜3までが同じ形で性能アップが続き、4でモデルチェンジが起こっています。その後、6まで性能アップが続き、昨年出た7でモデルチェンジが起こっています。
ということは、今狙うべきなのは、”中古の7”だと思うのです。まぁ値上げが起こってしまったので、去年7を買っておいた方が正解だとも言えますが、それだとタラレバの話です。
Apple Watchの中古市場を調べてみると、使い古したものもありますが、中にはほとんど使われていないものがそこそこ出回っています。きっと、「買ってみたはいいけど、自分には不要だった」と思っている人が手放したんだと推測します。Apple Watchって向き不向きがはっきりしているので、どハマりする人にとってはかなり重宝するし、いらない人にとってはかなり無用の長物になるんですよね。となれば、あまり使い込まれていない7を買う方が、8よりも納得した価格で買えると思うのです。
そしてこのnewsletterを配信している今はまだ、8の予約注文ができる状態で、実際の発売日は9月16日です。8の発表時にはまだ7の中古価格は変動していませんでした。きっと8が実際に発売されると、中古の価格がそれぞれ変化すると僕は読んでいます。
Apple Watch Serires 8が発売されてからしばらく様子を見ていて、中古市場が下がり始めたのを確認したら、7の購入に踏み切る予定です。まだまだ4は現役で使えますし、壊れたわけでもないので、購入を特別急いでいるわけでもありません。
ここは慌てず、じっくり市場の様子を見た上で、良い出物を一本釣りしようと思います。
僕が欲しいiPadの話でもしようか
iPadに関して言えば、お布施のレベルです。購入価格の半分くらいは、将来性にお金を払っている感覚でいます。
そしてそれは、次なる著書への原動力でもあるのです。そっかぁ、原動力かぁ。原動力になっているなら仕方ないよねー。買わないとモチベーションが上がらないもんねー。
そんな僕が2022年9月時点で使っているのはiPad Pro 2021 11インチ、512GBのセルラーモデルです。これにApple Pencil2とMagic Keyboardを装着しています。
Magic Keyboardを装着して使うようになってから、これは本当にすごいなって思えてならないのですが、ハイフンのキーが3分の2ほどの大きさしかなくて、ストレスを日々溜めています。
僕の場合、キーボードという単語をよく入力するので、ハイフンはかなり多用します。そうするたびに、手元を見るか、小さなキーを小指で押す必要があります。これが本当にストレスです。
小型を目指すのは良いことですが、キーボードはせめて、1Uの大きさを保ってもらいたいところです。
IBM社のThinkPadというノートパソコンのシリーズがありますよね。今はLenovo製ですが、IBMのロゴがついていた頃に、画面よりも大きな幅のキーボードが取り付けられたThinkPadが存在していたのをご存知でしょうか。
ThinkPad S30です。
画像はWikipediaよりもってきました。ご覧ください。キーボードの部分がはみ出ています。その代わり、必要な幅を保っているのです。
2001年に発売され、OSはWindows2000、CPUはPentiumⅢの超低電圧版600MHzでした。メモリは128GB、ストレージは20GB、これで重さは1.5kgほどでした。
父親がその後継であるX41を買っていましたし、大学の後輩がX61sを愛用し、僕自身は社会人になってからX200を購入しました。この頃の、隙間なく敷き詰められたキーボードの時代のThinkPadが、僕は大好きです。
キーボードのこのデザインは、X220まで継承され、X230以降から今の隙間が空いたデザインが採用されるようになりました。
ともかくこのS30はキーボードのキーの幅を確保するために、キーボードの部分が本体からはみ出ていています。天板部分もキーボードのはみ出た部分に蓋をするようなデザインになっていて、両サイドに飛び出ている部分があるのが特徴です。
iPadも、Magic Keyboardを閉じた時に、iPadの画面よりもはみ出ていいから、11インチでも余裕のある幅を確保してもらいたいものです。
ただそれはきっと、ThinkPadが特殊な事例という話だと自分でもわかっています。
Appleとしても、キーボードの入力性を重視するなら、12.9インチを選べって思っているでしょう。だから僕は、次に購入するモデルは12.9インチだと決めているのです。
それともう一つ、これは正直つけてくれるかどうかわかりませんが、マスク有りFace IDをiPadにも付けて欲しい。せめてProモデルだけでもいいからつけて欲しい。
学校では未だにマスク着用が基本の生活を送っているので、iPadを使うときにはパスコードを入力しています。これが本当に手間。iPhoneはマスク有りでもFace IDを使うことができるようになったのに、iPadは現行のProモデルであっても対応してくれませんでした。
これはあくまで予想ですが、Proモデルに採用されているカメラモジュールがiPhone11に搭載されているものと同じなのではないかと考えられます。
iOS15.4よりマスクをつけた状態でFace IDが使えるようになりましたが、iPadOSではその機能が解放されませんでした。これがハードウェアによるものなのか、OS側によるものなのかはわかりませんが、iOSでiPhone11以前とiPhone12以降で挙動を分けるという挙動を見せてくれました。それならば、iPadOSでも、Proのこのモデル以降ならこのオプションを表示させるっていうこともできるような気がします。
この時はまだ、ハードウェア構成やiPadのモデルによって機能を解放するような動きはまだやっていませんでした。
しかしiPadOS16ではどうでしょうか。M1チップを搭載したiPadのみ、ステージマネージャが解放されます。 iPadOSがハードウェアによって機能を解放するしないを条件付けたのです。
できればこの機能を応用して、マスク有りFace IDも解放して欲しいところです。それか新型Magic KeyboardやiPad本体に指紋認証を付けるとか。
ただこれは日本だけのルールのようで、アメリカでは既に、屋内でのマスク着用の義務は8月の時点で見送られています。
米ロサンゼルス郡、屋内でのマスク着用義務の再開を見送り(米国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース - ジェトロ
今ではニューヨーク州の公共交通機関でも、マスク着用義務が撤廃されました。
米ニューヨーク州、公共交通機関でのマスク義務を撤廃 導入から2年半 - BBCニュース
この流れを考えると、Appleが「もう搭載しなくても良いよね?」という感覚でいる可能性も十分に考えられます。
MEXCBTの正体
まだまだ文科省としてはMEXCBTを使ってもらいたいと考えているからか、Twitterでもちょくちょくこの単語を見かけるようになりました。見かけると語りたくなるもの。
後半部分では、このMEXCBTについて語らせてください。
ざっくり概要説明
MEXCBT、「メクビット」と読みます。 この単語そのものは造語で、MEXTとCBTを掛け合わせたものです。
MEXTは文部科学省(Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology)
CBTはコンピュータを使った試験システム(Computer Based Testing)
を表しているので、”文部科学省が関わっている、コンピュータを使った試験システム”という意味を込めて、MEXCBTという名前がつきました。
これがね、かなり熱い存在なんですよっていう話をしたいと思います。
文科省がMEXCBT用意した理由
GIGAスクール構想による1人一台端末の配布で、それぞれのプラットフォームで学習が進められるようになりました。
そんな中、なんでMEXCBTっていう学習サイトを文科省が用意したのか。その理由をここでは僕なりに考察していきます。
考察って言っても、MEXCBTの担当者とお話しした時に「その認識で合ってます」と言われたことがある内容なのでご安心を。
ちょっと長くなりますがついてきてください。
発端はPISAの結果
まず大前提として、OECD(経済協力開発機構、世界38カ国が加盟している)の加盟国で実施されているPISA(生徒の学習到達度調査、ピサと読む)っていう試験があります。
義務教育を修了した段階、日本では高校1年生が受験して、その国の子どもの学力がどの程度なのかを測るものです。日本は2006年から2012年まで順位を上げ続けました。
結果はこちらのPDFにまとめられています。
https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2018/01_point.pdf
科目というか分野は3つ。そして2012年の結果では、順位が次の通りでした。
数学的リテラシー2位
科学的リテラシー1位
読解力1位
凄くないですか?38カ国の中には日本以外にアメリカやヨーロッパの主要国家がほとんど入っていて、その中でトップにいたわけですよ。この時点では。
ところが、2015年から試験のやり方が変わりました。PBT(Paper Based Testing)からCBT(Computer Based Testing)への移行が行われました。つまり、紙ベースのテストではなく、コンピュータの画面上に問題が出題されて、コンピュータで解答する方式に変わったということです。
ここでも日本は数学的リテラシー1位、科学的リテラシー1位を守りますが、下がった分野があります。読解力です。そして2018年に実施した際の読解力は11位まで下落してしまいました。
(OECD 生徒の学習到達度調査2018年調査(PISA2018)のポイント 文部科学省・国立教育政策研究所がまとめたPDFより)
そして、アンケート調査の結果から、日本の子供がコンピュータをどんなことに利用しているのかが明らかになりました。
(OECD 生徒の学習到達度調査2018年調査(PISA2018)のポイント 文部科学省・国立教育政策研究所がまとめたPDFより)
コンピュータを使って宿題をやるってのが、わずか3%、それに対してネット上でチャットをしたり、ゲームで遊ぶ方が、OECD全体の平均と同じかそれ以上に高かったのです。
このことから、”日本の子どもたちは、コンピュータを日常的に使いつつも、学習には全然活用せず、ネットとゲームに使っている”ということが明らかになってしまいました。
まぁ僕からしたら、子どもたちの様子を見ているだけでわかります。というか2018年の頃はコロナ前で、スマホ=悪みたいな構図が学校では出来上がっていましたし、授業もチョーク&トークが主流でした。学校の先生の大半が、スマホやタブレット、コンピュータに対して、アレルギーと呼べるくらいの拒絶反応がありました。
この状況を打破するために文科省は、教師の授業のあり方の指針となる学習指導要領で、「これからの教育に必要なのは、読み書き算盤ICTだ!」と言うようになりました。PISAの実施形式がCBTである以上、コンピュータを使って問題を解答できないと、高得点を目指せません。ということは、最低限のコンピュータに対するリテラシーを育んでいく必要が出てきます。でも子どもたちはゲーム機やスマホを既に使っている。コンピュータで遊ぶことは既にできている。
ならば、”コンピュータを使って勉強する”ってことをやらなければならないのではないか。←イマココ
という考え方に至ったわけです。
MEXCBTとPISAの関係
では改めて、MEXCBT(メクビット)とは何かについてお話ししましょう。
文科省が取り組みたいのは、PISAでの高得点の獲得と、読解力の順位の立て直しです。そのためには、コンピュータを使った学習が必要だと考えました。
でも、科学的リテラシーも数学的リテラシーもまだまだ全然トップなのに、なんで読解力だけ落ちてんの?という疑問があります。なので、「コンピュータを勉強に使う」ことに慣れてないのではないかと思ったわけです。
なので文科省は「PISAのシステムそのものに慣れてもらって、なんなら普段から使うのが良いんじゃないか」って考えたのです。
ざっくり言うと、MEXCBTは日本版PISAシステムです。PISAで高得点を獲得するために文科省が用意した学習システムです。
実は魚住、2020年にMEXCBTのテストユーザーとして開発に携わっていました。その時の1年生、つまり今の3年生にプログラミングを教えている時に、実験的に活用していました。僕が語れるのはその時の話なので、2年後の今では変わっている部分があるかもしれませんけどね。
僕なりに調べてわかったのが、MEXCBTはあくまで、試験を行う、つまり出題された問題を解答するためだけのサイトです。ユーザーを管理したり、出題する問題を作成するサイトは別で用意する必要があります。
そこに教育界では有名なメーカーである株式会社内田洋行が、MEXCBT対応の学習サイトを手掛けました。そのサイト名が「L-Gate」です。
MEXCBTはあくまでCBTだけのサイトなので、このL-Gateを使って生徒の学習状況を管理します。
このL-Gateというサイト、TAOというe-Testingシステムを元に作成されたものです。僕が参加したテストの頃にはまだサイトのURLにTAOの文字が残っていたので判明しました。
GitHubにソースコードがあります。PHPとjavascriptで動いています。 ソースコードがここにあるということは、L-Gateのような学習サイトを、誰もが立ち上げることができるってことです。
Releases · oat-sa/package-tao · GitHub
このTAOで作ったサイトでは、QTIという規格で作られたCBTを配信できます。QTIはMoodleにも対応した形式で、世界標準とも言えます。もちろんPISAで出題されるテスト問題もQTI形式です。ちなみにQTIで作られた数式は、後からLaTexにも変換できます。
内田洋行の企業としての思惑はあるとしても、方向性は正しいと僕は思います。MEXCBTに慣れることによってQTI形式の問題に解答することにも慣れて、コンピュータを勉強に使う、そしてPISAでの読解力も上がる!
ここまでうまくいくかどうかは、やってみないとわかんないですけどね、少なくとも文科省は結構やる気なんですよ。
ちなみに僕が考える、内田洋行と文科省の功績は何かというと、TAOやQTIなどを扱うためのサイトを作ったり、日本語のドキュメントを用意したことだと思っています。2年前に一通り探してみたんですが、操作性もあまり良くない上に、TAO本家では日本語のドキュメント見つかりませんでした。その代用として作ってくれた、MEXCBTプロジェクトで作成されたマニュアルが、かなり読みやすかったんですよ。
2年前に動作検証が終わり、文科省は今、MEXCBTの本格的な導入を進めようとしています。それもこれも、PISAで結果を残すため、ひいては日本の子どもたちの読解力を養うためです。GIGAスクール構想ともうまくリンクさせて、発展させていくつもりです。
TAO、そしてQTIに目を付けるのは、国の方向性として正しいなと思います。AppleやGoogle、Microsoftのシステムに依存するよりも、オープンソースで公開されている国際規格に準拠したことにも、個人的に感銘を受けました。そりゃGIGAスクール構想に乗っかった企業が使いやすいものを作っているので、そっちの方が操作性も良いんですけど、重要視するのはそこじゃないわけです。
オープンな形式であるQTIで問題を作成していくことで、将来別のシステムに移行する時にもコストが削減できるので、長期的に見ると理にかなっていると思いませんか?ObsidianでMarkdownファイルを扱う理由と同じです。もしTAOやMEXCBTプロジェクトが頓挫してしまっても、QTI形式で蓄積したデータは次のシステムでも活かせるはずです。
僕自身は、MEXCBTの見た目や操作性ではなく、中身と思想に触れることで、文科省が目指していることが垣間見えて、とってもワクワクしました。とってもね。
以上が、僕が現時点でMEXCBTについて語れることです。魚住のMEXCBTへの想いを少しでも伝わりましたでしょうか。
とはいえ、僕は2022年現在、MEXCBTは使っていません。Teamsとロイロノートがありますから笑。他の先生方にとって使いやすい方が、早く生徒にも還元されると思って、本格導入の申し込みはしませんでした。ただ最近、TwitterでMEXCBTの文字を見かけたので、少しだけ一丁前に語ってみたくなりました。
ちょっと多めに語ってしまいましたが、今回のnewsletterは以上で終わろうと思います。 「いいね」を押していただけるとうれしいです。内容に関するご意見ご感想がありましたら、「#こだわりらいふ」をつけたツイートや、Substack内のコメントまでお願いします。