生きることにこだわりを。魚住惇です。 今回もちょっとしたこだわりに、お付き合いください。 万年筆と向き合う 長原さんに研いでもらったM805の様子が、使えば使うほど変わってきた気がします。 ペン先が変形したというより、僕自身が万年筆に寄り添うようになったのも、要因としてありそうです。 ページいっぱいに文章を書き終えた時、ページの左半分のインクの色がやや薄いことに気がつきました。右側に向かって段々と濃くなっていきます。 これは紙にあたるペン先の場所が微妙に違うんじゃないかと推測しました。ノートの位置が固定された状態で左から右に向かって書いていくと、きっとペン先が向いている方向や筆記角度も変わっていくはずです。
私もノートの段差が気になるとうまく書けない派なので、最近はA4コピー用紙片面のみ運用に。メリットはスキャンが楽、ページ単価が安い、必要な部分のみ持ち運び可能なところ。逆にデメリットは保管と持ち運びがやや面倒なところ。ジャーナリング的な仕様用途ならノートよりもコピー用紙の方が向いている気がします。リングノートとかノートパッドでもよければマルマンのニーモシネもコスパよくて万年筆との相性も良くいいですよ。
私もノートの段差が気になるとうまく書けない派なので、最近はA4コピー用紙片面のみ運用に。メリットはスキャンが楽、ページ単価が安い、必要な部分のみ持ち運び可能なところ。逆にデメリットは保管と持ち運びがやや面倒なところ。ジャーナリング的な仕様用途ならノートよりもコピー用紙の方が向いている気がします。リングノートとかノートパッドでもよければマルマンのニーモシネもコスパよくて万年筆との相性も良くいいですよ。