生きることにこだわりを。魚住惇です。 今回もちょっとしたこだわりに、お付き合いください。
iPadでできることの限界
前回もこの話題について話たと思います。もうね、iPadでやれることに、限界を感じているんですよ。
iPadは本当に無限の可能性を秘めたデバイスだと僕は思っています。ただし、せっかく画面もキーボードもあるんだから、PCと同等の機能が使いたくなります。
iOSからiPadOSに分離してもまだ、僕に取っては機能不足です。M1やM2というMacと同じCPUを載せているなら尚更です。手に持っている時はタブレット端末として、Magic Keyboardに取り付けている時にはPCとして使いたいんですよ。
これまではこの願望に対しては、「iPadはPCではないのだから、iPadなりのやり方に仕事そのものを変える必要がある」という考え方の転換で解決してきました。Obsidianが登場した当時、まだモバイル版が出ていないからとNotePlan3を使い続けたのもそのためです。
でも、2018年に今の形のiPad Proにデザインが変更されてから4年経った今、iPadでできることに変化はあったでしょうか。
学校現場では、用意されたDX系教育ツールがiPad版をリリースしたこともあって、教師側もiPadの有用性が高まりました。考査問題を作るとなるとWordの細かい設定が必要なのでWindowsがどうしても必要ですが、授業だけならiPadだけで十分できるようになりました。
余談ですがMac版のWordを使ったとしても、Windows版のWordとの互換性が100%ではありません。学校ではページレイアウトや行間などの書式設定を本当に細かく変更します。デフォルトの設定でA4で使うなら、WordはどのバージョンでもiPad版でも全然いいんですけどね。
細かく設定したファイルをMacで開いて上書き保存すると、次にWindowsで開いた時にはどこかしらの文字や画像がズレてるんですよ。つまり、少しでもWordなどのOfficeツールを使うような仕事を学校でしているのなら、Windows環境はあった方が良い。これが現時点での結論です。
となると個人的な理想環境は、モバイル環境としてはiPad + Windowsで、Macは自宅にあれば十分と言うことになります。もしくはiPad + Macでも可。
できれば持ち運ぶデバイスは少ない方がいいので、iPad1台で全部できたらなぁと言うのが本音です。ただしStage Managerがいくら便利になったとしても、Windowsの環境が動くわけではありません。
というわけで最近は、どうにかしてWindows環境を用意できないかと模索してます。
胃腸風邪orノロ?
これを書いているのは本日6時12分。昨日から胃腸風邪らしき症状にやられています。
実は先週末の土曜日に上の子が嘔吐を繰り返すことがあって、丸1日何も食べられないことがありました。
翌日の日曜日は吐くことがなくなったんですが、まだまだ本調子じゃない様子。そして月曜日は保育園を休ませました。
そして昨日の朝、似た症状が自分にも現れました。一仕事あったのでなんとか出勤したんですが、昼過ぎには早退しました。
そこからすぐ寝て、夕方ごろに目を覚まして、体に違和感がったので熱を測ると38.5℃。
あ、これ、ダメなやつだ。妻のゆかさんに報告して、隔離生活が始まりました。今はこうしてキーボードに向かうことができていますが、それから一晩ロクに寝られず、ひたすらトイレとお友達になっていました。
子供がまだ小さい頃、特にお風呂に入れたり、離乳食を食べさせなければならない年の時、もし感染症にかかっているとしたら、どうやって対策するのでしょう。
家の中でマスク、でも一緒にお風呂に入る時点でほぼ感染する気がします。
今週末、なんとしても成し遂げたい仕事がいくつかあるので、どうにか回復させたいところです。水分はめっちゃ摂るようにしてます。
今週は体調不良なため、今回のnewsletterは以上となります。 「いいね」を押していただけるとうれしいです。内容に関するご意見ご感想がありましたら、「#こだわりらいふ」をつけたツイートや、Substack内のコメントまでお願いします。